★Humming moon drip★

やばいよ

どうぞ

おばあちゃんが昨日検査のため入院して

お見舞い行ったけど、すごい不安がってて心配で

十二指腸に何かあるみたいで、癌かも知れないっていわれてて、

検査内容は、レントゲンやエコーで確認できひんから、胃カメラで十二指腸まで通して見て、そこで、組織を一部とって、検査にまわす。結果は約3週間後にわかる

っていうもの。

組織をとることで、すい臓とか炎症おきるかもとか先生言ってて、すんごい不安

おばあちゃんが一番不安な気持ちでいっぱいなんやろうなあーって考えるとかわいそうで涙がでてくる

その影響か、昨日のあみの夢はあみが白血病と子宮癌で、手遅れで、死ぬのに、大手術をするっていう夢。

怖かった。。。

今こうして文章にすると、何かおもしろおかしくなっちゃうかもやけど、、

んで、今日のお昼ぐらいからおばあちゃんの検査が始まるって聞いてたから、お昼前ぐらいにおばあちゃんの病院いこうと思ってて、それまで1限だけ大学の授業受けに行こうと思ってて

けど、承諾書書くのにおばあちゃん小さい字書けないから、代わりに書く人必要で、けど、お母さんは朝は無理で、変わりにあみが行った。

行ったらおばあちゃん、点滴して寝てた。
声をかけたら目を覚まして、どの書類に書くかとか言われて、
んで、退屈やろうし、不安やろうから、一緒に色んな話してた。
13時ぐらいにお母さんもきて、色々話す。

13時半になって看護婦さんがきて、ベットごとおばあちゃんを連れて行った

エレベーターのとこまでついていって、おばあちゃんの手を握って、

「おばあちゃん絶対大丈夫やから！おばあちゃん、痛いの嫌いやろ？あみ、おばあちゃんが、痛くないように、ずっと祈ってるから！！大丈夫！！」

って言った。お母さんはおばあちゃんと一緒にいって、検査室の前で待つ。

あみは病室で待ってた

心の中で、おばあちゃんが検査中痛くありませんように
ってずっとずっと祈ってた

30分後に看護婦さんが麻酔で寝てるおばあちゃんをのせたベットを押して戻ってきた。あみは寝てるおばあちゃんの手をずっとつないでた。

しばらくすると医者から説明を受けたお母さんも戻ってきた

お母さんは緊張した顔で



「おばあちゃん、検査は無事やったよ。それで、おばあちゃん、大丈夫やねんて！癌じゃないって！！！！生まれつき穴が開いてて、癌じゃないんやって！検査もそれがわかったから組織もとらんですんだよ！！！」



って聞いた瞬間、嬉しくって、嬉しくって涙が止まらんかった

お母さんもあみと同時に泣いてた

二人して、「よかったーよかったーーー」
って号泣。



ほんまにほんまによかったよーーーー
おばあちゃんも目を覚まして、説明するけど、麻酔で朦朧としてて、
ここはどこ？もう、終わったん？って感じやった

検査もいつカメラ入れられたかわからんかった。痛くなかったって。
痛くなかったんやねーーー
よかったよーーーーーーー

おばあちゃんの手とか体さすりながらしばらくおばあちゃんのそばにいた

おばあちゃんは
「おおきに、ありがとう」
って言ってた

しばらくしたらおばあちゃんがまた寝たから、あみとお母さんは家に帰った。





ほんまにほんまにほんまによかったーーーー
あみの大切な大切なおばあちゃん

これからも、いっつもみたいに、いっつもよりも、おばあちゃんを、おばあちゃんとの時間を大切にしようと思うよ

世界で一番大好きなおばあちゃん
あみが世界で一番幸せにするよ
おばあちゃん大好き
また明日も会いに行くよ